まじめなサラリーマン良一は、休日になると街角で靴磨きの店を開いていた。彼はハイヒールを見ると欲情する変質者だった。ある日、ハイヒールを磨いているとその女は突然スカートをまくった。彼女は良一のサド趣味を鋭く見抜いていた。誘われて、マンションに入った良一を待っていたのは、めくるめくる変態SMの世界だった。